Berryz工房 コンサートツアー 2010初夏〜海の家 雄叫びハウス〜@渋谷C.C.Lemonホール(6/13)
ファッショナブルの前日13日は、銀座に行かずC.C.Lemonのベリ紺に参戦していました。
ヲタモダチで一番付き合いが長い桃ヲタさんから雄叫びハウスの手伝い(応援)をすべき招集命令が下されそれなりにお手伝いしてきました。
3年前の夏に桃ヲタを引退して以来、招集命令以外は自発的に行かないベリ紺だが今回のツアーは思いのほか参戦して良かったと意外な気持ちになれた気がします。
ここ最近の「雄叫びボーイ」「流星ボーイ」最新アルバムのなつ桃チュの楽曲、熊まあさの楽曲と秋ツアーよりインパクトがあると曲が増えたこともあり、ライブという観点においてノリやすい楽曲がきたかと。
新曲「本気ボンバー」←(読みはマジ)は、Buono!のロックに近いこれまでのBerryz工房の楽曲とはちょっと違う感じでBuono!好きな人には受け入れ良いんじゃないかなと思います。
1週前の栃木から披露されたそうでラジオを含め聞いたのは昨日が初めてです。
勿論、良い点があれば、悪い点もある。
それは、寸劇。
最初は良いとしても曲と曲の間に15分寸劇を入れるのは、それまで高ぶったテンションや気持ちが一旦リセットされ、劇が終わった後に再びその気持ちに戻すのが意外と大変かなと。
ガチヲタの人には良いのかもしれないが、個人メンバーに興味あって見に行く人にとってはちょいキツイかなと思うし、1日2公演ならなお更の事。
けど、それがBerryz工房のライブスタイルであればそれはそれで良いと思うし、℃-uteもフラッグやタップでファンを楽しませてるから悪いとは言いません。
モーニング娘。はシンプルに歌とトーク(MC)で楽しませるのが今のライブスタイルなのだから。
そのグループもしくはソロのメンバーにしか出来ないことでファンを楽しませるのが彼女たちエンターテイメントの仕事であり、それを見てどう思うかは見た人次第。
実際、自分もベリ紺見て思った事を書いてますから(笑)
Berryz工房にはBerryz工房のスタイルがあるから、これからもそれを貫き通すか通さないかは向こう側にお任せになるでしょうねf ^ _ ^ ;