Happy Birthday to 愛ちゃん 24th Anniversary

safaia2010-09-14


9月14日、毎年この日になるとナチュラルにテンション上げ上げになります。

そう、我らが誇れるモーニング娘。リーダー高橋愛ちゃんの誕生日!!

愛ちゃん、おめでとう♪

あれよ、あれよ、と愛ちゃんもあっという間に24歳か。
モーニング娘。に加入したのが14歳(誕生日前)で、それから毎年メンバーにお祝いしたもらったりで今年でモーニング娘。として10回目の誕生日を迎えた訳ですが、いや〜正直凄いとしか言いよがありません。

24年間の人生の内、約3分の1をモーニング娘。として過ごし10回の誕生をモーニング娘。として迎えたのですからホント愛ちゃんは幸せ者です。

そんな幸せ者の愛ちゃんも、この1年はリーダーとして大きな変化があった1年だったのではないかと思います。

誕生日を迎えた数日後に開幕した、

モーニング娘。コンサートツアー2009秋〜ナインスマイル〜」

この初日公演での久住小春モーニング娘。卒業の事はこのブログでも何度も書いてきましたが、この卒業発表をうちらファンに告げたのはリーダーである愛ちゃんでした。

今までの卒業発表って事前にホームページもしくはプロデューサーのつんくがモニターか何だかの形で告げてましたが、何の告知もなくツアー初日で発表したのは自分が知る限りこれが初めてだったと思います。

少し話がそれますが娘。って前のツアーのドキュメントを次のツアーで販売するDVDマガジンに収録されていて、去年のナインスマイルの様子も今年の春ツアーに販売したDVDマガジンを観て「懐かしい〜」とか「あ〜」とか当時の複雑な気持ちなどが蘇るんですよね。

DVDで愛ちゃんが当時の気持ちをこう語っていました。

「あ、やっぱりそれは緊張しましたよ。私の口からやっぱり小春の卒業を発表するてことでそういう事ってあまりないですから、やっぱみんな何も知らない状態でやっぱ発表しますて、言った時のみんなの何が来るんだろうていうざわつき感と、やっぱりファンの人にもビックリする出来事だから、私達も聞いたばかりでまだ衝撃を受けていた状態だったし、しかもそんな大事なことを私の口からみんなにお知らせするてこと、を本人よりも緊張していたんじゃないかなと思いますね」

発表があった初日公演に参戦していたので愛ちゃんの気持ちが痛いほど分かります。

リーダーであっても仲間の卒業発表を告げるなんて、学校の卒業式ぐらい緊張するでしょうからあの時の愛ちゃんは心臓が飛び出しそなぐらい緊張していたんだとDVDを見て感じました。

小春の卒業公演では、先輩の卒業で涙してきた愛ちゃんが涙一つ流さず、先輩としてモーニング娘。のリーダーとして送ったメッセージ「ミラクル起こさないと許さないよ。」は小春のこれからの活動を想っての言葉。

実際、在籍中にミラクルを起こしまくりだったからソロでもミラクルで居て欲しいという愛ちゃんの願望でもあったんでしょう。

小春卒業後の8人新体制でのFCイベント、このイベント事態彼女達にとっては初めての事で戸惑いや苦労もあったが「この8人で小春の分まで突っ走っていきます!!」と、最後のMCで愛ちゃんの気持ちが籠った力強い言葉は8人での新たな決意表明だとあの時そう感じました。

その後の春ツアーは、宣言通り8人で全力で突っ走って行きあっという間にツアーも終わり「これからもモーニング娘。応援して下さいね」と、常にファンを想い続ける愛ちゃんの気持ちに涙、涙。

この春ツアーではリーダーになってから2度目の福井凱旋紺もありました。昨年もそうですが、地元に帰ると愛ちゃんはいつも以上にテンションが上がり、福井弁の訛りも出て、舞い上がってMCで噛んだりと嬉しい気持ちが全面に出過ぎてホント分かりやすい子です。

メンバーにも「愛ちゃんいつもと違う」と普段はリーダーということもあり大人しいが、自分に関わりのあること(5期とか福井など)では一番年上ながら子供みたいに幼稚になるはメンバーもファンも認知済みです。

6月のファッショナブル、この舞台は愛ちゃんにとって一番苦労した物だと思います。持ち前の演技力でベテランの辰巳さんを唸らせるほどの迫真の演技はもはや生まれ持った才能でしかないないかと。

数々のミュージカル、舞台で主演を務めてきたのも納得できます。

そして、まもなく開幕する秋ツアー。

この秋ツアーで亀さんとジュンジュンとリンリンの3人がモーニング娘。を卒業する訳で愛ちゃんにとっては2〜4人目の後輩を見送る事になります。けど、そんな辛いことがあろうとツアー中は素敵なパフォーマンスを魅せてくれることでしょう。

早く、愛ちゃんと一緒に歌って、踊って、騒いで、そして完全燃焼したいな〜。

愛ちゃんにとってこの1年、良い年であるようにとお祈りいたします。