進化し続ける5人の℃-ute

safaia2010-03-26


2週間前の3月14日、℃-uteコンサートツアー2010春〜ショッキングLIVE〜の昼公演に参戦しました。

当初℃-ute紺への参戦予定は全く無く昨年の秋ツアー「キューティーJUMP」の時のように1公演も入らない予定でしたが5人になってからの初ツアーであり自分の地元であったので昼公演だけ入ることに。

以前みたいな熱い気持ちにはなれず後方の安値で見ましたが℃-uteのパワーやライブパフォーマンスは7人の時と変わってないなと感じました。2人も減れば流石に戦力ダウンするだろうと思ってましたが、一人一人のライブへの気持ち、ファンを楽しませようとする熱意など自分が思い描いていた℃-uteとは違う物でした。
例を上げるとすれば全員のソロ。

今までの℃-uteのライブは愛理や舞美ちゃんのソロがあってなっきぃ・まいまい・ちっさー達はユニットのパターンが多かった。それは自分が℃-uteヲタ時期から「キューティーJUMP」までずっとそうだった。

全体的な構成が毎回同じようなパターンで何にも変わってないなとつくつく感じながらも2人以外のソロ見てみたいと思ったこともありました。栞菜や梅さんも含めてイベントではなくライブという場でのソロを。

で、今回の℃-ute紺を見てまいまい・ちっさーなっきぃのソロがあった時「℃-ute変わったな」と思わず感動してしまい聴き惚れてました。

まいまいの「ENDLESS LOVE〜I LOVE YOU MORE〜」は癖のある声と曲の滑らかさがマッチしていて自然体な感じがして良かったです。

「愛してる愛してる」のなっきぃは栞菜を想い浮かべてしまうから他の曲を歌って欲しかった。

ちっさーはイマイチ曲と声が噛み合っておらず持ち歌である「僕らの輝き」のようなアップテンポ性がある方がちっさーの良さをもっと引き出せるんじゃないかな。

「嗚呼 恋」を歌う愛理はいつもながらの安定感のある歌唱力で文句の付けどころがなくどんな曲でも自分の世界に持ち込めるあの才能には頭が上がりません。

舞美ちゃんの「Lonely girl night」は「全力・元気」の印象にピッタリの夏ドキとは逆で大人へとちょっと背伸びした大人な矢島舞美を感じさせる今の舞美ちゃんだからこそ歌えるバラード曲で今ツアーで一番印象に残って一曲です。

人によって思い方は違うかもしれませんが自分が℃-uteにちょっとでも変わって欲しいなと思ったのはそういう所なんです。

内容に関しての感想はショッキングフォトが去年の娘。春紺のプラチナフォトの完全なパクリ、フラッグパフォーマンスが℃-uteにしか出来ない難易度の高いパフォーマンスに感動。

新曲「キャンパスライフ〜生まれて来て良かった〜」が「FOREVER LOVE」に続く良い感じの曲な予感。

ざっと大雑把に書きましたが5人でも℃-uteが変わらなくて安心しました。

推しメンの栞菜がいない℃-uteでライブを楽しめるか不安な気持ちで一杯でしたが、今の℃-uteを見てまた応援したいなという気持ちになりました。行く機会があれば近場の現場に行こうかなと思います。

このまま5人でずっと歌い続けて欲しいなと密かに願うばかり。

因みに今℃-uteで推しメンを作るとすれば栞菜の相方愛理が有力かな(笑)歌ってる時のギャップに人懐っこくギャグで滑ってもめげないそんな愛理が大好きで何所となく愛ちゃんに少し似てる感じがします。

今、何気に

州 ・ v ・)<愛理に夢中〜!!