高橋愛が語る『ファイナルファンタジー』〜『FFXIII』への期待編〜

safaia2009-12-10


さて、前回は愛ちゃんのFFデビュー&思い出を紹介しましたが、今回は本題ともいえるFFXIIIへの期待を引き続き愛ちゃんが語ってくれます。
自分もかなり期待しているFFXIII、愛ちゃんのこのインタビューで更に期待感が高まり早くプレーしたくなりました。

Q.今日は実際に完成版の『XIII』のムービーを見てもらいましたが、感想はどうですか?
高橋:もう映画ですね。すごくリアルで見入っちゃいました。『X』を初めて見た時も感動したけど、さらに感動させてくれました。


気になるのはサブキャラクター。謎の美女はキーパーソン?


Q.体験版もプレーしていましたが、かなり熱くなっていましたね。

高橋:特に“召喚”がすごく美しくて! シヴァとオーディーンを召喚できたんですけど、私は昔からシヴァが好きなのでうれしかったです。バハムートも見たいし、早く全部見たいですね。


Q.バトル評価では最高ランクの連発でした。評価が高いともらえるアイテムが良くなるそうですよ。
高橋:あ、あれは採点だったんですね。私、コマンドバトルが好きなんです。ムービーを見た時にアクションがすごかったので、どうやって操作するのかと思ってましたけど、自分で技を選べて楽しかったです。


Q.『XIII』は、通常のレベル上げと違い、キャラクターに設定したロール(役割)のレベルを成長させるシステムなんです。

高橋:ええ! 『X』のスフィア盤みたいな感じですか? 私、あれを埋めるのが楽しくて……。時間かけてやります。がんばります!


Q.ムービーにはたくさんの登場人物が出てきましたが、どのキャラクターに注目しましたか?

高橋:あの黒髪の女性が……。主人公と戦ってたから敵かと思ったら、味方についてるシーンもありましたよね?


Q.確かに秘密のあるキャラクターですよ。数秒しか映らなかったのに素晴らしい観察力です!

高橋:すごくキレイな人で、気になったんです。キーパーソンになっていくんじゃないかなって。当たっていますか? ヤッター!


Q.やはり主人公よりサブキャラクターが気になるみたいですね。

高橋:あ、でも結婚する女の子も…セラですか? 主人公の妹さん。「守って」って言ってましたよね。どうなっちゃうんだろう?


Q.今回はキャラクターひとりひとりの人間模様が描かれて、ドラマが展開していくみたいです。

高橋:本当ですか? 楽しみ! ボイスがあるのもいいですよね。テレビで聞いたことがある声優さんの声もあって、物語に入り込みやすいと思いました。



体験版をプレーし、その出来に感動して思わずニッコリ!!


「あの黒髪の女性が……」――気になる答えはゲームの中で

「黒髪の女性が気になります。途中で敵になるのでは?」と高橋さんが注目したファング。追放者の証“ルシの刻印”を持つのに、なぜか聖府と行動をともにする。

ファンタジーが大好き! 『FF』はいやしの場所です。


Q.『XIII』の全体的な印象はどうでしたか?

高橋:実は公式サイトでトレーラーも見ていたんですけど、裏切られた感じです、いい意味で。「ここまでするの!? スゴイ!」って(笑)。映像もバトルも、全部進歩していますよね。『X』でスフィア盤が出てきた時にも「変わった」って思ったのに、さらにまた進化しているなんて。さすが『FF』です。


Q.『FF』シリーズの魅力は何だと思われますか?

高橋:ストーリーです。毎回驚かせてもらえるし、感情移入しちゃいます。キャラクターと一緒になって泣いたりもしますね。あとはバトルも好きなんです。戦って、レベルを上げていく。そういうゲームはほかにもありますけど、私はやっぱり『FF』じゃないと…。主人公もストーリーも毎回違うのに、私の中で「コレだよ」という世界観があるんです。あとは、音楽も好きです。引き込まれます。


「公式サイトでトレーラーも見ていたんですけど、裏切られた感じです、いい意味で」

体験版では、女性キャラのライトニング編は剣技、男性キャラのスノウ編は打撃技で攻撃。「剣でザッと斬るのが好きなので、私はライトニングがいい。強い女性にはあこがれます」

Q.絶賛ですね。そんな『FF』シリーズは、高橋さんにとってどんな存在?

高橋:心のよりどころというか、「ここにいたい」と思う、いやしの場所ですね。私は『ハリー・ポッター』みたいなファンタジーの世界が大好きなんですよ。自分をキャラクターに置き換えて一緒に楽しめるのがいいんです。


Q.では最後に『XIII』への期待コメントをお願いします。

高橋:もっと“裏切って”ほしいです。今日は本当に少ししかできなかったので、もっと感動して、泣きたいですね。たぶんそうなると思いますけど。あと、私は英語が好きなんです。個人的にももっと話せるようになりたいので、『XIII』のインターナショナル版を早く出してほしいです。それが一番勉強になると思うので(笑)。


「もっと感動して、泣きたいですね」


【記事を読んでの感想パート2】
冒頭にも書きましたがこれはかなり期待出来ます。戦闘シーンの画像を見て今までのFFと違うと思ったのがキャラクターのリアルさ。従来のFFは作られた感があってリアルさがあまり感じられなかったが、FFXIIIの戦闘の一コマと愛ちゃんが気になる黒髪の女性のを見て「リアルな人間だ!!」とつい言っちゃいそうな位リアルさに感動しました。
一部の画像と愛ちゃんのインタビューだけでこれほどプレーしたい感が溢れ出すのは生まれて初めてかもしれません。
発売まであと一週間、発売日にプレー出来たらいいな(笑)
無事に購入出来てプレーし始めたら随時報告して行こう可奈〜と思います(笑)

川*’ー’)<どっちが早くクリアできるか勝負だよ!!
望むところ、絶対に負けないよ!!