モーニング娘。コンサートツアー2009秋〜ナインスマイル〜@松戸森のホール21(9/19・20)最終章〜全力で突っ走る9人の笑顔〜

safaia2009-10-09


漸く松戸レポ完成です。
さぼり癖が板に付いてしまいレポ以外殆ど更新しない始末。宇都宮、よこすかレポも急ピッチで書くつもりで居ますが
从 ´ ヮ`)<ホント、書けると!!
・・・精一杯頑張ります。
では、残りの終盤戦へ!!

MC
一分少々メンバーの水の休憩が入ります。ガキさんから「まだまだ行けますか〜」の煽りに会場は「おぉ〜」と元気が有り余ってる様子。その勢いのまま次の曲へ。


17.女子かしまし物語
昨年の春ツアーに続きオリジナルバージョンかしましが披露されました。

これまでのかしまし1〜3はつんくのオリジナルで昨年の春ツアーのかしまし4はそれぞれの個性について+公演毎に一人のメンバーがチョイスされるルーレット式(メドレーの為一人。)、そして今回のかしまし5(順番的に)。
今の娘。を象徴している内容で今までのかしましシリーズの中で一番の傑作だと個人的に思っています。
一人が歌ったあとのメンバーの突っ込み、それぞれの個性についての歌詞、極めつけは間奏のoiコールとフリコピ、とおふざけな曲も一度楽しんでしまえば楽しめちゃうはず。
前回のオリジナルより更に面白みが増しており特にれいなVerの最後の
从 ´ ヮ`)<はっ、何か文句あると(怒)
の表情がマジっぽくて本当に怖い。マジギレに近い感じだったかな・・・。
小春やさゆみん、愛佳など他の8人Verも個性が溢れていて終盤戦で一番楽しめちゃう時間かもしれない。


18.泣いちゃうかも
かしましの余韻が冷めぬままステージ上からは「かも、かも、かも、かも」の努涛の4連弾。

切なくクールに歌い上げる彼女らのその表情から魅せるライブという物を見せようとする刹那の気持ちが凄く伝わって来ます。

その気持ちに応えようとさゆみんコール・愛ちゃんコールで対抗するが、圧倒的な彼女らの力に飲み込まれてしまう会場。

見せ所、聞かせ所を知っているこの子らならはでのパフォーマンスは今だ健在中。


19.リゾナント ブルー
愛ちゃん×れいな×小春のスリートップを筆頭にクールにかっこよく、時にセクシーと文句の付けようがない完璧なライブパフォーマンス。
一際イントロが流れ出すと会場とメンバーのoiコール合戦が始まりそのあとの歌い出しからの表情の切り替えの早さ。彼女達の長年の経験と苦労の積み重ねが素早く引き出させているんでしょう。
メインボーカルの3人に加えガキさんを筆頭にバックで踊る6人の存在が上がり切ってない会場のテンションに一気に全開へとさせる不思議な力。その力に後押しされるかのように会場のテンションが徐々に上がってる雰囲気が体全体に伝わってくる。
9人と共鳴せずにいらない、そんな気持ちで毎回ライブに挑んでいる自分。この娘。達から何か色々と学んでいるそんな気がします。


【ENCORE】
20.SONGS
冷めた切った雰囲気を断ち切るかのように突如流れだすイントロに再び息を吹き返す会場。回転する左右のサブステージから人形のように現れる娘。。
アンコール一発目からナイスなチョイスに気合いが入ります。
黒と赤(High-King似の衣装)の衣装に身を包み中央の階段の真中でじっと仁王立ちする愛ちゃんのあの威圧感は会場を制するかのようでマジで痺れます。
娘。達が魅せるクール&スパイシーなダンスと歌、この9人だからこそ出来る楽曲でありその破壊力に只々見惚れるばかりでoiコールやメンバーコールもさせない息つく暇もない空間。
春のフルからショートになっているとはいえ「SONGS」の破壊力は春と変わらず寧ろ更に凄味を増していたようにも感じ取れました。ライブ一発目かアンコール一発目には持って来いの最高の一曲。


MC
21.LOVEマシーン
最後はドド〜ンとお祭り騒ぎ!!一般の人にも受けの良くみんなで盛り上がれるそんな曲で終われるのが一番でしょう!!
サビ部分の
日本の未来は wow wow wow wow♪
世界がうらやむ Yeah Yeah Yeah Yeah♪
恋をしようじゃないか! wow wow wow wow♪
Dance! Dancin' all the night♪
での会場とメンバーが一緒にやる一体としたあの雰囲気、それを味わえるだけでもう幸せ( ̄▽ ̄)
終わりにかけての
LOVE LOVE LOVEマシーン
wow wow wow wow
LOVE LOVE LOVE ステーション♪
Year Year Year Year
LOVE LOVE LOVE ファクトリー♪
も最高です!!


【松戸公演終えての感想】
冒頭、その前のレポにも書きましたが遅れてのレポですいません。
けど、9人の娘。達との楽しいライブは始まったばかり。ラジオ等の事前の期待感から想像以上の物をぶつける期待を裏切らない娘。のそんな気持ちにお礼と感謝がしたいです。
ニューかしましも初日からメンバーが入れ替わる度に「おぉ〜」の歓声が沸き、さくら・おとめの復活もあり、小春の突然の卒業と話題の絶えない娘。達だがらこそ応援したいと心から思いライブに足を運んでるんだなと参戦する度に感じます。
個人的に今回の秋ツアーは9人体制の中でNo.2に位置する程の素晴らしい出来倍。No.1は2007年秋の初ツアーのボンキュ紺ですね。あれは神過ぎる。
歴代の中でも最高の9人が今ツアーで崩れてしますが、12月6日の千秋楽まで出来る限りの声援を9人に送り続けようと思います。
みんなでがんばれいな〜!!