新感覚の味わいを召し上がれ！？
毎年恒例となっている冬のハロプロ紺。
今年はモーニング娘。・Berryz工房・℃-ute・真野恵里菜・S/mileage・ハロプロエッグ、総勢45名で「モベキマス」「シャッフルデート」と題し2種類のハロプロ紺が楽しめる贅沢な公演でした。
2〜4・9・10日の5日間はモベキマス、5〜8日の4日はシャッフルデートと娘。達にとっては9日連続ライブととても過酷な日々だったと思いますが、無事に誰の欠席者も出さずに東京公演が終われてホント良かったです。
メンバーの皆さん、本当にお疲れ様です！！
自分もその9日連続公演のうち7日夜のシャッフルデート、9日夜のモベキマスの2公演に参戦しました。各公演1回ずつの参戦でしたが本当はもう1回ずつみたかったなとちょっぴり後悔しています｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡
レポの前に両方に参戦して少し思った事を書いてみました。
【モベキマス】
公演じたいはモベキマスの方が先でしたが、シャッフルデートの2日後に参戦したってこともあり個人的な満足部分・不満部分が色々とありました。
まず、℃-uteの少人数に関してですがこれはどうしようもないと思いました。自分もかつては℃-uteヲタだったのであの子達のライブに対する姿勢、観客への気遣いなどその点は十分に理解しています。昨年「梅田えりか」「有原栞菜」の2人を失い戦力ダウンしていると思いますが人によって全然戦力ダウンしてないと言う人もいます。けど、7人→5人と2人も減れば流石に多少の力は落ちてるかと。
娘。も例外ではありません。
昨年の12月6日でモーニング娘。を卒業したミラクル娘。久住小春。この子の存在はメンバーにとっても娘。ファンにとってもかけがえのない存在でありいつも場を盛り上げてくれるムードメーカー的な存在でありました。
小春自身自然体に行動や発言をしていたのかもしれないが、それがメンバーや娘。ファンには受けが良く和んだりもしていました。
そんな小春を失った今の娘。。
8人体制初披露であったこの冬ハロは娘。ファンの目にどう止まったのか自分には分かりません。自分も娘。ファンでありますが単独より出番が少ないハロ紺では今のモーニング娘。が持っているドでかいパワーは発揮されてないとそう感じました。
勿論、9人→8人になったからって戦力ダウンしたと思っていません。
8人の娘。の本当の力が発揮されるのは春ツアーもしくは2月のFCイベントかな。
Berryz工房・真野恵里菜に関しては徐々に成長してるなと感じ、S/mileageに至ってはまだ未知数なのでこれからの成長を見守ってあげようと思いました。
その他に関してはそれぞれの単独紺を縮小した公演だったなと。元々シャッフルデートという一つの企画があったから仕方がないと言えばそれまでですが、中盤のメドレーは個人的にGoodでしたね。
一曲一曲が短かったけどそれぞれのファンのお気に入りの曲だったり、数多くある中のNo.1の曲だったり、久々に聞く曲だったりと娘。ヲタの自分も℃-uteの曲で一番のお気に入りの「FOREVER LOVE」、9人体制の娘。の初シングル「女に 幸あれ」など聞けた最高でした！！
【シャッフルデート】
こちらはモベキマスと違い今まで作られたユニットでの公演。
昨年の夏ハロで初披露曲が今回もあり、各ユニットがかつてリリースした曲を歌うなど古参の自分としては懐かしく感じられリピートしても新鮮な感じで楽しめる公演でした。
その中で最も最高と言えるパフォーマンスをしていたなと思ったのがHigh-Kingの5人。
推しメンの愛ちゃんがいるってのも一つの理由なんですが、なにより衣装・パフォーマンス、どれをとっても他のユニットと比べ中一番かっこよく華麗に輝いていました。
愛ちゃん・舞美ちゃん・佐紀ちゃんの各リーダーを集めたユニットですが3人とも各ユニットでは相当な実力者であり、れいなも愛ちゃんと並ぶエース級の実力者であり、ゆうかりんはエッグ内で上位に位置するほどの実力者と聞いてますが正直この子の実力だけはあまり分かりません。
歌唱力の面では愛ちゃんとれいな、ダンス面では愛ちゃんと佐紀ちゃんとメンバーによって優れた才能を持っているメンバーもいます。けど、High-Kingとしての舞美ちゃんは「℃-uteの矢島舞美」とは違い他のメンバーと比べて劣ってはないが、埋もれてるように感じます。
だが、矢島舞美って子がHigh-Kingにいることでこのグループが成り立ているので決して必要のないメンバーではありません。
その他の続・美勇伝、タンポポ♯、ZYX-α、新ミニモニ。のパフォーマンス・衣装・曲など悪くはないが初披露だったり、ノリづらかったりと色々理由はありますが彼女達の頑張る姿を見れただけでファンとしては大満足です。
各レポの方は気が向けば書きます。
まだ、書き終えてないレポもありますので（笑）
