劇団ゲキハロ第2回公演「寝る子はキュート」千秋楽@池袋サンシャイン劇場(6/23、6/24)℃-uteというグループがこんなにも凄いと改めて思い知らされた日々!!

safaia2007-06-28


℃ヲタにとっては楽しかった日々が終わり又、苦痛の毎日を過ごしているこの頃。さて、先週の土日まで池袋でやっていた℃-uteゲキハロ、何℃も見たっていう方がいれば1℃も見てないっていう人もいると思います。そんな素晴らしかった劇の千秋楽の模様を報告させていただきます♪
まずは、23日の出来事などを報告してから千秋楽のこと報告致します。
・6/23日昼夜〜岡井ちゃんが・・・、苗村さんが・・・、愛理が・・・〜
23日の昼は、演技面ではそれ程目立った事は無かったんですがライブの「桜チラリ」で岡井ちゃんのずっと見られてた、て事ぐらいです。夜が色々と有りました。まず、茅奈、麻由のアイスペール作成組。ペットボトルを切る作業に悪戦苦闘している様子も面白かったのですが、なんと茅奈がペットボトルにはさみを突き刺し抜こうとするが中々抜けなく結局新しいペットボトルに変えてペットボトルを切った。これには、会場も爆笑でした。次に、ノリマツとイシゾー組み。駐在の苗村さんがノリマツとイシゾーと話すシーンで3人の会話が終わり苗村さんが帰ろうとした時、ノリマツが苗村さんに麦茶を渡しそれを飲むのですが、飲むのが長くあげくの果てにはイシゾーにコップを渡すんですが間違えてノリマツに渡しノリマツに「あっち」て言われ苗村さん大恥状態でした。

最後に、愛理のことですがくだらない事ですので興味ない人は流して下さい。3人のが座って会話してる時、自分の座っていた座席が丁度愛理ポジで上着のボタンが全開で胸元に半分ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ンしてました。勿論、推しのアリカンはひとつ止めていましたがイシゾーの勇姿をバッチリ見てました。
後は、ライブの時、愛理のおなかを見てしまいました。いつもはアリカンをずっと見てるんですが、時々他のメンバーも見ますが偶然愛理を見た時に手を上に上げた時で、おなかが「チラ」と見えました。最後のカーテンコールの時もあるところを見ちゃいました。出演者が頭を下げる時、ポジ的に愛理の胸が見えた。自分の位置から丁度斜めに視界が無く頭を下げる度に見える!下に黒いのを一枚着てましたが、それでも見えちゃったんですよ。生のおなかや胸を見ると興奮しますね!写真集やライブではそういうのがある程度あたり前だからそんなに興奮はしないけど、画像の様なほとんどの確立で「見えないだろ」ていうところから見えるのは、興奮します。
すいませんm(_ _)m何か変な報告になってしまって。


・6/24日昼夜〜めぐる恋の季節℃-ute・俳優人の気合と涙〜
千秋楽てこともあり℃-uteやオトムギの人達など凄い気合が入っていて、それが演技に出てるのが凄く感じられました。けど、気合が入りすぎたせいか笑いの方に行ったり、台詞のちょっとした間違えなどありましたが全然問題も無く順調にストーリーは進んでました。いくつかこの事を報告します。まず、別荘着いた来夏をはじめとする5人ですがいつもは茅奈と麻由が浮輪を使って司や三歌にいたずらをするんですがこの日は4人で1つの浮輪を本気で取り合っていて、その光景に会場は大爆笑!?
他には、茅奈、麻由のアイスペール作成組なんですが夜公演では茅奈がペットボトルを切る時、前日同様最初にはさみを突き刺したんですが今回はちゃんと抜けてペットボトルを切り、上手側の英語組の方に話が変わるんですがその間アイスペール組は切ったペットボトルを積み重ねて遊び会場を爆笑の渦に巻き込んだ。
最後は、夏美と茅奈達の出会い、そして来夏とノリマツの感動のシーン。ここは、もう涙なしでは見れない所でした。そのひとつが夏美の登場。昔に亡くなった夏美のいきさつを長さんが説明するシーンですが、夏美の「死んじゃったんだ?」て所から自分はもう涙・涙で、この時イシゾー役のアリカンも涙を流していました。そして、ルーム長・ノリマツ・イシゾーの3人が夏美に為にカラオケセットを持って来るんですがそのカラオケセットの上に足をぶらぶらさせながら座っているイシゾーがまた可愛いのなんの♪もうその姿にハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ンですよ!!そして夏美が「私がオバさんになっても」歌うんですがなんとあのルーム長も泣いていて、ホント自分も涙が止まらなく真面目にやばかった!!歌が終わり夏美は星となって帰りなっきーはその事を切なく語り、みんなは別荘に戻った。だが、その別荘では火事になっていた。何人かは火を消そうと水を探しに行き、三歌、司、麻由、茅奈は来夏が無事か心配で探しに行くが来夏は無事だった。けど、どうして火事になったのか来夏はみんなに追求し始める。そして、来夏のある言葉に口を閉ざしていたノリマツが反論し始めた。
从・ゥ・从<最悪だマジで。もうこの先、永遠に子どもだけで合宿とかないね。これでまた、ずっと子ども扱いだから!
洲 ` v ´)<そんなのどうでもいいじゃん!
ノk|‘−‘)<ノリマツ。
洲 ` v ´)<ううん、言わせて。ずっと子ども扱いが続くなんて、そんなのどうでもいいじゃん!火事があったのに、みんな無事だったんだよ?何で言えないの?『みんな生きてて良かった』って!子どものときに死んで、幸せな子はいないでしょ?子どものときに死ぬのは、悲しくて悲しくて、悲しいでしょ!?この子たちはね、今、あんたが、夏美さんにそっくりなあんたが生きてることが…嬉しくて嬉しくて、嬉しいんだよ!
まさに、感動の名シーン。愛理は、この台詞を言ってる時、目から涙を流していた。昼では目に涙を溜めていたんですが、夜は感情が完全に入っていてもう涙を流し、他のメンバーも涙を流していました。夏美の登場〜来夏とノリマツのシーンは確実に涙が流してしまうシーンです。こういう光景を見れたのはホント幸せです。
そして、いつも通りに「私がオバさんになっても」の歌い手を決めるシーンに移り、昼公演は我が愛する「イシゾー!!」がメインボーカルを務めさせていただきました。アリカンが「私がオバさんになっても行きます!」と元気に挨拶して、明るく元気なオバさんになってもを熱唱。やっぱりアリカンのソロは最高に良すぎる!!こんな機会じゃないとアリカンのソロなんてないと思うから2回ちゃんと聴けてホント嬉しかったかんな♪アリカンが歌ってる時はずっとハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ンでした。最後のコメントでは「実は昨日の夜に当たると思って凄い練習したんですよ!」と笑いを誘っていました。最後は「でもその成果は今日現れたと思います!」ときれいにまとめて会場から大歓声。
そして、千秋楽の夜公演で舞美にとってのビックサプライズがありました。いつも通りミヤブーが「メインボーカルやりたい人!」と言われるや全員が手を挙げるのですが、今回の公演だけは、恐らく舞美以外の6人が示し合わせたのでしょう、全員が舞美ちゃんをいっせいに見て、当の舞美だけが挙手している状態に。これを受けて千秋楽公演のメインボーカルは、ここまでの日替わりメインボーカルの方では一度として歌ってこなかった舞美に決まり、意外な展開に驚きどころじゃない表情の舞美。ことの次第を理解する頃には涙が出てきてしまい、歌いだしで出られませんでした。それでもすぐに立ち直り、夏美の時と同じように頑張って歌おうとするが、途中途中で涙ぐみつつ歌う彼女に、満員の場内は盛大に「舞美コール」を贈り続けました。正直これには自分も泣いてしまいました。舞美ヲタじゃないんですが何故か舞美がメインボーカルに決まった時凄い号泣してました。恐らく、劇の時の夏美を思い出してしまったからだと思います。
いつもの桜チラリ→タイムカプセル→カーテンコールになり出演者全員揃い、なんとここで今回のストーリーで「必要ないだろう」と思われていた来夏と真由のお母さんが「お母さんのお願い聞いて!お母さん℃-uteの新曲が聴きたい!」といい始め会場は大歓声!!最後の最後でお母さんいい仕事する〜。そして新曲「めぐる恋の季節」を初披露し会場は大盛りあがり!!この場所で初めて新曲を聴いたんですがメチャクチャいい曲で超〜いい!!ホント座ってるのが辛く体を上下に動かしてました。そして新曲初披露も終わり再び℃-uteを支えてきた俳優人が登場しルーム長役を務めた池田稔さんから「「本日千秋楽につき、出演者を紹介させて頂きます」と発し、全メンバーの紹介が行われました。上手から「長澤素子、並木秀介中神一保岡井千聖中島早貴梅田えりか鈴木愛理矢島舞美有原栞菜萩原舞土屋雄内田健介池田稔」と紹介し最後に舞美が締めるんですがいきなり「14公演を終えて…」なんて言い出し、「やっぱり舞美は最後の最後でやってくれる娘だな」と心の中で思い(自分は)拍手を送り俳優人は退場して行ったが座長の℃-uteはまだステージに残っていた。そして、客席はスタンディング・オベーションとなりキューティーショーの再来か会場全体から「℃-ute℃-ute℃-ute」コールが鳴り響き当然℃-ute達はこの℃-uteコールに全員が涙を流しそれは間もなく「万歳!万歳!…」と延々続く声になりました。そして、歓声に包まれ続けるステージで、彼女たちは円陣を組んで何やらご相談の様子。何をやるのかな…と思いつつしばらく待っていました。観客席正面に向き直った彼女たち。横一線に並んで最後に
℃-uteでした!!と最高のキメ台詞で、あの子たちが舞台から降りていきます。全員が最高の笑顔で、手を振りながら左右にわかれて袖に引き揚げて行った。愛理とアリカンが退場していったのですが、ふたりが袖に下がる直前にあごチューとかしていたようでございました。このふたりはアルバイト役「ノリマツとイシゾー」として、劇中でもほぼ常にそばにいるような関係でした。最後まで仲良しさんで舞台から降りていくふたりに会場からも歓声が起こっていました。


13公演を務め上げた℃-ute大人の麦茶、その他の俳優人、スタッフの方々ホントおつかんな〜でした♪お休みの日もずっと、一生懸命お稽古をしてきた℃-ute、その℃-uteを支えたプロの俳優人、出演者を輝かせる為裏方で一生懸命頑張ったスタッフさん、この劇を考えた演出家・塩田泰造さん、この人達がいたからこそこれ程素晴らしい劇が出来たのではないでしょうか。自分は、この劇を8回見に行きましたが心から「最高にいい劇だった!!」と思っていますし出来るものなら全公演見に行きたかったと思う位いい劇でした。千秋楽だけではなく1日、1日がとても楽しく、役を演じている℃-ute達が時々素に戻るところとか面白くそういう光景とかも見れて楽しかったです。これを機会にオトムギの公演見に行っちゃおう☆カナ。本当に楽しいひと時を有り難う御座いました。
・〜公演替わりメインライブ一覧〜
 回次  日付     メイン       特記事項       座席
 1. 6/15 夜 有原栞菜 初日 有原栞菜聖誕祭 1階13列中央右
 2. 6/16 昼 中島早貴 -                 
 3. 6/16 夜 岡井千聖 -                
 4. 6/17 昼 鈴木愛理 DVD収録            
 5. 6/17 夜 萩原舞 DVD収録 1階15列右           
 6. 6/18 夜 梅田えりか -
 7. 6/19 夜 中島早貴 中日
 8. 6/21 夜 岡井千聖 岡井千聖誕祭 1階11列中央
 9. 6/22 夜 梅田えりか - 1階18列中央
10. 6/23 昼 鈴木愛理 - 1階7列中央左通路
11. 6/23 夜 萩原舞 - 1階3列左通路
12. 6/24 昼 有原栞菜 - 1階3列右 
13. 6/24 夜 矢島舞美 千秋楽 1階3列中央